部品が届いたので、いざ!フレーム交換するぞ!
と、いう訳でここからはフレームの部品が届いたので載せ替え作業を実施します。
「私、失敗しないので・・・」てな具合に行くかどうか、不安でたまりません(汗)
そう言えば忘れてましたが、作業するにあたり必須アイテムがありました。
ピンセットは必須アイテム
これだけ小さい箇所の作業になるので「ピンセット」は必須です。
こちらもダイソーで108円でした。ダイソーにはいろいろなものが108円~売っているので便利ですね。
交換作業に取り掛かります
まずは、原型の上・下から見た画像を保存しておきます。
あとで、最初どうだっけかな~?と、なっても大丈夫のようにです。
真上から。とくにプロペラの向きは要チェックです。
反対につけたら飛ばなくなりますので・・・(-_-;)
下から見た画像
そして、プロペラを外し、モーターのハンダ部分を外します。
プロペラの外し方は、説明書に記載されてますので割愛致します。
配線を間違わないように、こちらも画像を保存しておくことをお勧めします。
で、黄色で囲んだ配線部分のハンダを外したら、モーターを引き抜きます。
モーターには2種類ありますので、線の色がどこの部分にくっついているかを写真にとっておくと後で間違う事はないですね。
その後、極小ドライバーでネジを外します。
小さいのでなくさないように気を付けて下さいね。
全部はずしたら古いフレームに感謝しつつ、さよならしてください(涙)
そしたら、新しいフレームに今と逆のパターンで取り付けを行いますが、一番最初に基板を取り付けたら、モーターを下から入れて下さい。
その際、コードの色を間違わないように気を付けましょう!
バッテリーコネクターがある方が下になります。
さっきと同じ要領で、モーターのコードをハンダ付けしたら、あとはプロペラを間違わないように取り付け完成です。
とにかく画像を残す
作業する前、いわゆる弄る前の画像は必ず撮ることをおすすめします。
ここ重要ですね~。
すべての作業が終了したら、1回電源をいれて試験飛行してみましょう。
普通に離陸できたら成功です!
お疲れ様でした!!
購入後の経過・・・。
2017年11月8日
ミニドローン、JJRC H36を購入してから毎日飛ばしてます。って、浮いてる時間は数秒だけど・・・。
しかし、なかなか上達しませんね~。
もちろん、外ではまだ飛ばしたことがなく部屋の中だけです。
相変わらず天井や壁にぶつけまくったり、フローリングへ直に墜落させてしまったりとヤバイ状況が続いております。
そんななか、とうとう恐れていたことが起こりました。
フレームが折れた!
購入から1週間も経たないうちに折れてしまった~(泣)
3か所折れました。と言っても、1回の飛行で折れたわけではなく、数回の墜落や壁激突で折れました。
結構難しいです。
3か所とも瞬間接着剤(アロンアルファ)でくっつけましたが、ダメです。
墜落のたびにはずれます。
そこで、フレームだけ購入することにしました。
早速amazonへ注文
この商品です。結構安いです。
↓ ↓ ↓
安いのは良いのですが、たぶん海外発送(中国)だと思われますが、到着まで1週間かかりました。
普通の定形外郵便で、プチプチにくるんだだけの簡易包装でした。
画像とりわすれ~(泣)
交換作業にはツールが必要
部品が到着後、交換作業を行うのですがここで想定外な事が起こりました。
フレームを交換するのに、モーター4つすべて基板から一回外さなければならない事が判明。
と、言う事は、「ハンダゴテ」がないと作業ができません。
そんなもの持ってるはずもなく、結局購入することにしました。
まずはamazonを物色すると、900円くらいのものが一番安かったですが、近所のホームセンターも見てみました。
そこでも900円くらいと同額でした。
ここはもっと安く買えないかと思い、100円ショップのダイソーへ行きました~。
そしたら、20Wと30Wの2種類が540円(税込み)で販売されていました。
100円ショップなのに500円もするの~(!)と思いながら、900円より安いし、まっいいかっ!って感じで30Wを購入しました。
ついでに「ハンダ」108円と「ハンダゴテスタンド」216円も購入しました。
ちなみにペーストはダイソーでは販売していませんでしたので、近所のホームセンターで購入しました。
たしか150円くらいだったと思います。
次からは交換作業のレビューをします。
はじめてのミニドローンデビュー
以前から興味があった「ドローン」
高額だし購入するのはどうかな~なんて、ネットを見ていたら小型のおもちゃドローンが存在することを初めて知った(汗)
amazonでは多種多様なドローンたちが販売されていた。
そんな事は全く知らなかった。
それで、訳も分からず取りあえず一番安いミニドローンを探し始めた。
安いのは千円台後半から販売しいる。でもそんなのほんとに飛ぶのか?
ドローンド素人の自分としては、マジまんじって感じだった(笑)
そしてJJRC H36に決めた
いろいろ迷った挙句、送料込みジャスト2,000円のJJRC H36という機種に決めた。
決めるまでにyoutubeで飛んでる動画を探したら結構あった。
それを見て、ほんとに飛ぶんだ~と、感激しながら決めた。
色はブルー(水色)が主流らしいが、おもちゃ感がはんぱないので、グレーをチョイスした。
なかなか渋い!
早速 amazonで注文
2017年11月3日に注文し11月6日に届いたミニドローンJJRC H36
amazonの外箱がでかいのは、中でドローンの箱が固定されていたから。
写真撮り忘れ・・・(汗)
中身はこんな感じ。本体、プロポ、バッテリー×1個、充電用のUSBケーブル、取説(英語+日本語)単3電池×2本(プロポ用)
撮り忘れた予備のプロペラも同梱されています(汗)
(これは後に役に立ちます・・・(笑))
ミニドローンも届いて、電池をプロポにセットしてまずは説明書を熟読。
デビュー戦だから、まず単語がわからない。
ジャイロスコープ、トリム調整、ラダー、ワンキーリターン、ヘッドレスモード・・・そんなんで説明書を読むが、簡単にしか書いてないのであとはネットで調べた。
なんとなくわかってきた。
バッテリーは、スマホの充電用USBコンセント(?)に差して充電完了!
本体にバッテリーを装着し、コネクターを差し込む。と、同時に電源がONになった。
主電源なんてものはないらしい・・・。
↓
そしていざ離陸
飛ぶ準備が整い、初フライトへ~。
こんな手のひらサイズのミニドローンだが、結構緊張する~('◇')ゞ
そしてゆっくりとスロットルレバーを上げて離陸~~っと思いきや、勢いよく天井へ激突し墜落~。
ゆっくりスロットルレバーを上げたつもりだったが、上げ過ぎたようだ。
しかし、プロペラはガードされているので問題なし。結構な勢いでぶつかったけど損傷なかった(汗)
そして数回にわたり離陸を繰り返すが10秒も飛んでいられない。
イメージと違う・・・。
自分的には、宙にドローンが浮いている感じに出来ると思っていたが、そう甘くはなかった。
操作方法が悪いのか、このドローンが壊れているのか・・・?
ネットで調べまくった。
原因が分かった。
この「JJRC H36」には、高度維持機能が付いていない。
ようするに自動でホバリングができないモデルだった。
ホバリング自体、どっかで聞いた事はあったが、そういう意味だと言う事を改めて知った。。。(汗)
↓ ホバリングのイメージ図 ↓
それからというもの、天井、壁、あらゆるところへぶつけまくった。
使ってみてわかった事
高度維持ができない機種は、ドローンデビュー戦のド素人には難しすぎる。
バッテリーが5分くらいしかもたない。充電に45分くらいかかる。
なので連続使用ができない。
バッテリーの本体への取り付け、取り外しが非常に面倒。
たぶん、この先コネクターの破損やコードの断線など、故障する予想はつく。
もう少し使ってから再度レビューします('◇')ゞ